アダルト同人ゲームを制作中!

スランプ

ただいま絶不調でございます。
好調時には1日で線画8枚描けたのに、最近は1日掛けて1〜2枚程度と作業速度が大変スローリィです。
スランプの具体的な症状は「絵を上手く描けない事」と「集中力が持続しない事」の2つ。
絵を上手く描けないからストレスが溜まって集中力が低下するという悪循環ですね。

 

絵を上手く描けない事は大して気に病む必要はありません。
これは審美眼のレベルが上がって「漠然と改善する余地があると分かっているけど具体的に何を修正したら良いのか分からない」という状態です。
絵を描いている人はよくなります。
納得するレベルを下げればスランプは解消出来ますが、向上心を捨てる事と同義ですので技術は上がりづらくなるでしょうね。
ここは確実にステップアップしていきたい所です。
幸い、皆様のおかげで今月のノルマクリアは楽そうなのでゆっくり作業に取り組む事が出来ます。
今月中に新作を出すのは難しいかもしれません。

 

集中力が持続しない理由のひとつに作業環境の問題が挙げられます。
イスが痛くて机が低い!
ついつい足を組んで前のめりの姿勢になってしまいます。
体に掛かる負荷が蓄積されたのか以前よりもイスに長く座ってられません。
モニターの高さを上げようにも、僕が使っているモニターは職場で壁掛けに使われていた代物なので置くというよりは立て掛ける状態なので不安定なんです。
スペースも狭いので雑誌を積んで高さ調整とか無理ですね。
ちなみにパソコンも職場で僕が使っていた廃棄品のXPです。
いつ寿命が来るか分からないので早く買い換えたい……

 

机とイスは良いのを買いたい、パソコンも新調したい、パソコン買ったらイラストレーターも買いたい、液晶タブレットも欲しいなぁ、と悶々としております。
とりあえず余裕が出来たら死活問題になりうるパソコンを買わないと。

 


 

こちらは新作の『舐めあいっこ(仮)』です。
こんな感じで体中をくすぐり合ったりペロペロし合います。

15/06/19

ダブルパックとCELLと

ようやく「ねとられ温泉」と「実父托卵」のダブルパック、「ねとられ托卵」の販売申請が終わりました。
既に販売されている商品のセットなので審査も問題ないでしょうし、早ければ明日にでも販売されると思います。

 

 

『CELL』のイラスト公募企画に参加しました。
CELLと言うのは生物学をテーマにした同人の対戦型トレーディング式カードゲームです。
詳細については下記リンク先を参照してください。

 

pixivのイラスト公募ページに飛ぶ

 

好きな作家さんが企画内で率先的に活動していた事と、魅力的なゲーム設定に惹かれてついつい参加してしまいました。
久しぶりに損得抜きで創作を楽しみました。

 

『抗原抗体反応』
効果は「このカードを引き換えに捨て札からクリーチャーカードを1枚手札に戻す」

 

『バイオハザード』
効果は「場に出ている敵味方の全てのクリーチャーカードを破壊し、墓地にある敵味方全てのクリーチャーカードをそれぞれの場に全部出す」

 

新作CG集を販売したらもう一枚描く予定です。

 


新作CG集は恋愛物です。
寝取られ要素が一切ないショートストーリー付きCG集は初めてですよ!
前回、「普通の恋愛物は書いててつまらない」と反省したので一工夫しました。
テーマを「くすぐり合い&舐め合い」にして、脇ペロ足ペロ全身舐め合いまくるという少々変態色が濃い作品となっております。
悶絶する表情やツバの表現に力を入れたいと思います。

15/06/12

実父托卵販売!

なんとか5/31に最新CG集「実父托卵」が販売されました。
ギリギリノルマクリアで首の皮一枚の状態を維持出来ました。
こんなんで大丈夫なのかと白目向きながら頑張っています。

 

前作はモロに近親相姦だったので表現が規制されないか心配でしたがなんとかセーフ。
今作は赤ん坊がイラスト内に登場するので表現的にセーフなのかアウトなのか冷や汗物でした。
かなりボカした表現にしたのが功を奏したのでしょうか。
いや、そもそも直接的な性描写はありませんけど。
問題の赤子がこちら。

 

 

この赤ん坊、CG集第一作に登場するヒロインと同一人物の設定にしましたが正直第一作目は黒歴史でございます。
無駄に張り切っちゃいましてね。
当時は3部作にしようと考えていました。
良い思い出というか、良い戒めになりました。
今作も連作物ですが最初から想定していた物ではありませんし、フットワークを軽くした結果なのでむしろ善処したと言えるでしょう。

 

「実父托卵」の前作に当たる「ねとられ温泉」ですが、今度両方を合せたダブルパックとして販売する予定です。
「ねとられ温泉×実父托卵」と言った具合に両方の詰め合わせです。
値段はそれぞれ864円なのでふたつ合せて1100〜1200円くらいでしょうか。
今作業している事が終わるまではパッケージ作成に手を付けられないので正確な時期は未定ですが今月中には販売します。
「実父托卵」と「ねとられ温泉」の2作購入を現在検討されている方は参考になさってください。

 

ヘッダー画像も最新CG集告知も前々作のままという体たらく。
何とかしなければと思う気持ちも微小ながらあるものの、このHP完全に孤立しているから最新作告知とか意味なくね?と諦めの気持ちも強かったり。
最新作を販売した日と翌日、翌々日くらいしか閲覧数増えませんしね。
じゃあ意味があるようにリンクとか頑張れよ!!
と思う気持ちもあるにはあるんですが広報活動よりも作品を増やしたい気持ちが強いので1時間あれば絵を描いていたいのが本音です。
作品に魅力がなければ広報も意味ないと思いますし。

 

結局の所、販売数を増やすには良い作品を作り続ける事が一番の近道ですよ!
でも広報活動も大事だよなぁ…… と、いつも気持ちがブランブランしております。

15/06/01

5月まとめ

あっと言う間に5月が過ぎ去ってびっくりしました。
1周目のGWは家族サービスに費やして、2周目からCG集を作成。
今まで寝取られ物しか作っていないのでたまには純愛物を作ろうと試みました。
20数枚の線画を制作したものの1週間経ってから「コレつまんねぇな」と苦渋の方向転換を決意。

 

普通の恋愛模様を創作するのは難しいですね。
作るだけなら簡単だけど魅力が全く感じられなかった。

 

5月も半ばで試行錯誤して新境地を開拓する余裕もないので寝取られ物に絞りました。
前々から構想を練っていた『ねとられ温泉』の続編を制作する事に決定。

 

構想があったのに今まで制作しなかったのは、続編物だから敬遠していたというのと、
どうせ続編を作るなら前作と合わせてフルボイスノベルゲームにすれば良いんじゃないかと考えていたからです。
とは言え資金が全く貯まらず、声優さんも雇えないうえに創作活動自体そろそろ危うい状態なので制作に踏み切りました。

 

RPGツクール作品も制作してみたいですが、それなりの内容にしようとしたら制作に2ヶ月は掛かりそうなので保留にしました。
CG集制作の合間に少しずつ進めて行こうと思います。
2ヶ月分以上の収入が見込めそうでも月のノルマをクリア出来なければアウトっぽいので制作に時間が掛かる物はしばらく作れそうにありません。

 

さて、こちらは新作CG集『実父托卵』の一場面です。

 

『ねとられ温泉』から1年後、妻は温泉で出会った男の子供を産み、夫は妻が寝取られる快感に病み付きになっていました。
無精子症と診断された夫は自分と血縁関係がある子供が欲しいという建前で妻に父とセックスするよう画策するといった内容です。

 

基本CG22枚、差分50枚、ショートストーリー付き枚数233枚となっております。
今しがた完成致しました。
出来たてホヤホヤですよー。
眠いですよー。
5月分の売り上げノルマがやばいので販売開始が日曜に間に合えば幸いです。
1日だけでも多少は稼ぎになってくれるはず……
間に合えー!
間に合えー!

15/05/29

新作販売申請終了と今後の商品展開

CG集『実母寝取られ〜僕の自慢のお母さん〜』を販売申請しました。
前回タイトルにすると言ってた部分はサブタイトルになりました。
早ければ明日にでも販売開始するかと思います。

 

基本CGは9枚ですがストーリーが9000文字くらいなのでストーリー付きCG本編は100枚あります。
前作の『僕の彼女は20センチ』も同じくらいの文字数なので基本CGの少なさはあまり感じないかと思われます。
紹介画像はこちら。

 

 

このくらいの内容なら1週間で作れる事が分かりましたがこのままでは危うい状況ですね。
基本CG10枚程度のCG集を月に3本作ったとしても、月の収入ノルマに届かない可能性が高いです。
ボリュームが少なくなる分、値段も下げますので1作品あたり100本売れても10万円に届きません。
648円で販売した場合、こちらの収入になるのが324円なので……

 

スピードを上げるために彩色方法を変える必要がある事は勿論、違うアプローチを試みるのも良いかもしれません。
目下の所、候補に挙がっているのは「RPGツクールVXace」でゲームを制作する事です。
RPGツクール用のゲーム案は前からいくつか考えているんですが、売れるゲームとなるとシステム面の工夫も必要になります。
果たして思い描いた通りにスクリプトを組めるのかと不安だったので先送りにしていましたが、それどころではなくなってきましたね。

 

まぁ、いきなり初心者が複雑なスクリプトを組むのは無謀ですから可能な限りシンプルな動作で奥深く味わえる内容を作るよう心掛けます。
作るとしたらですが。
2日くらいツクールをいじりながら考えます。

15/04/27

僕の自慢のお母さん(仮)

次回作のタイトルは『僕の自慢のお母さん』にとりあえず決めました。
前作に続いて『僕の〜』と付いてるのはどうかと思いましたが大した事はありませんね。

 

命名センスの無い僕にとってタイトルそのものはどうでも良いんですけどインパクトは大事だと思います。
気になる言葉で関心を惹くのも立派な戦略です。
その点では最新作の『僕の彼女は20センチ』も中々ではないでしょうか。
内容からすれば何のひねりもないタイトルですけれども。

 

分かりやすさも大事ですね。
次回作はマザコン気味の主人公が実母と授乳プレイやセックスをして友達に自慢したあげく寝取られるというストーリーです。
マザコンっぽさが出てて気に入っているタイトルですけど、もう一工夫あっても良いかもしれません。

 

 

15/04/21

ありがてぇ… ありがてぇ…

DLサイトでレビューを3件頂きました!
まことにありがとうございます。

 

作りたい物を見失いながらも絵を描く事にしがみつき、
売れる物を作らなければならないという妄執に囚われている僕にとって商品を評価して貰う事は筆舌に尽くしがたい喜びを感じます。

 

出来る限り良作を作るように心掛けているつもりですが、独り善がりなんじゃないかといつも不安に思っています。
そんな中で商品の後押しをしてくれるレビューは大変ありがたいです。

 

折角なのでレビューの受け答えを少々。
『夫婦交換』のレビューで「ラストが駆け足気味」という意見がありました。
いや、本当。
僕も同意見です。

 

エピローグはオマケで、作中に描きたい場面はすべて表現したので良しとしましたが急展開だったのは否めません。
制作猶予期間が限界だったので出来る限りストンと落ちる着地点を狙ったつもりでした。

 

『夫婦交換』のキャラクターを使って続編を作るのは難しいですが、
キャラクターを新たにしてスワッピング物を制作する事は可能です。

 

最近は色んなジャンルを創作してみたいと思うようになったので、
すぐにとは行きませんが寝取られ系は好物なのでそう遠くない日に制作するかと思います。

 

感謝の意を込めて『夫婦交換』のふたりを描きました。
落書きで申し訳ありませんが時間的に今はこれが精一杯です。
余裕が出来たらちゃんと彩色まで終わらせたいですね。

 

 

15/04/20

次回作に向けて

無事、「僕の彼女は20センチ」が販売されました。
4月30日まで値下げしていますよ!
とは言え、「夫婦交姦」でもそうでしたけど、
値下げは販売月の売上を伸ばすための小細工なので気分次第で延長しますが。

 

1本でひと月の売上が安泰するサークルに成長するまで色々努力しなければなりません。
金、金、言ってるサークルってどうなのと自分でも思いますが、
首の皮が3ミリくらいで繋がっている状況なので包み隠さず近況を報告しようと思います。
嘘を言ってもしょうがないし、
何も情報を発信しないで製品の告知をするだけでは詰まらないと思いますし。

 

同人活動をするなら好きな物を創作しなければ意味が無い、とおっしゃる方もいるかと思います。
創作物の収入にこだわるのは下賎だと言われても仕方がありません。
その負い目があって、
シュラインとして活動を始めた1年は自分の言葉を発する事が出来ませんでした。
ここ最近になってようやくエロに耐性が出来たので、
下らない事でも人目の付く場所に書き込めるようになった次第です。

 

凌辱物を創作してさらに一皮剥けた気がしますね。
今まで体裁を重んじて目を背けていた自分の性癖を見つめ直す良い機会でした。
元々、感情の表現をテーマに創作をしていたのですが、
残虐な場面でこそ感情の起伏が映えるかもしれません。
その内グロいのとかも作ってみたいと思います。
ひと月の間に一定の収入がないと絵を描くのを諦めるという制約がありますので
売れ筋の創作物がメインになりますが。

 

売れ筋というのもよく分からないですが、グロとかではないのは確かだと思います。
次回作は母親物でございます。
母親のデザインはこんな感じです。

 

 

僕の性的趣向は寝取られくらいなもんで他の事は関心も抵抗も薄いです。
表現の幅を広げるため、絵でも話でもどんな物でも創作出来るようになりたいと思っているので
こういう物を見たいという希望があればご連絡ください。
僕なりにアレンジした上で創作するかもしれません。
連絡先はプロフィールを参照してください。

 

15/04/19

販売申請終了

何とかCG集の販売申請までこぎつけました。
一週間後には次回作の販売を目論んでいるんですが時間的に厳しいですね。
作業速度を上げる事は今後の課題なのでやるだけやってみましょう。

 

 

凌辱物は初めて作りましたが個人的には良い感じに仕上がっているかと思います。
凌辱って何だろうと考えた時に浮かんだのがSM風景でした。
最初は反抗的な態度だった彼女が…

 

 

 

 

泣きながら止めてくださいと懇願します。

 

他にも肉体的、精神的に追い詰める描写が盛り沢山ですよ!
日曜か月曜に販売開始するかと思います。

 

15/04/17

シナリオ着手手前

CG集制作日記と化しておりますがそれはそれで良しとしましょう。
とりあえず基本イラスト全19枚は完成しました。
20pの女の子とどうやってえちぃ事すんのと疑問に答えるサンプルがこちら。

 

 

すごく…… パンパンです……

 

それはさて置き、これからシナリオに着手します。

 

今まではストーリーを文章化してからイラストにするシーンを設定していましたが、
今回は逆にイラストシーンを最初に考えてからストーリーを付ける方法にしました。

 

凌辱シーンを書くのが難しいというのもありますが、
レイプ物なので加害者側の一方通行で制作出来ると楽観している部分もあります。

 

男女間の恋愛模様を描く時は、それぞれのキャラがどう動くか考えて物語を進行させます。
その場合はシーンをあらかじめ設定すると、
そのシーンに帰結させるために無理矢理キャラを動かす必要に迫られる事がありますが、
レイプ物のように一方の都合を押し切る形に出来るのであればストーリーが単純になりますので
シーンをあらかじめ設定してもストーリーを練る事が容易です。

 

これまでの作品はやたらと文章が長く、夫婦交姦に至っては1週間くらい掛けてシナリオを書きました。
文字数40000超えでショートストーリー付きCG集としては長めです。
他作品でもシナリオだけで2、3日掛かっていましたが今回はあっさり目で仕上げたいと思います。
出来れば1日で終わらせたい。

 

15/04/15

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